ボーンブロス

0.03%にも満たない国産牧草牛

こんにちは!
ボーンブロス研究家の諸江栄美です。

初めての方へ・・・ボーンブロスってなに?   「bone(骨)」+「broth(出汁)」でボーンブロス。鶏や牛などの骨からとった出汁のことを言います。長時間煮込むことで、骨や軟骨に含まれるコラーゲン、カルシウムなどの有効成分が溶け出し、美肌や美髪、アンチエイジングを助けるスープとして、現在西洋では広く認知されています。このサイトは日本に住むあなたへ、北海道産の牧草牛で作った「ボーンブロス・八雲」を始め、ボーンブロスを自宅で用意する事から始まる、豊かなライフスタイルを提案しています。

大変希少な国産牧草牛(グラスフェッド)でお作りしたボーンブロス
「ボーンブロス・八雲」お届けしています。

そうそう、タイトルの通りなんですが、
「ボーンブロス・八雲」の原料となっている骨は、とっても希少な国産の牧草牛。
シェアでいうと、0.03%にも満たないのです。

なぜ、そんなに素材にこだわっているのか?というと、
ボーンブロスは長時間煮込むため、栄養も素材の何もかもがスープの中に凝縮されるからです。
ちょろっと煮込んだものを飲むくらいだったら、正直そんなにこだわる必要もないのかもしれません。

ですが、ボーンブロスは「じっくり煮込む」というのがキーポイントなので、そこは見逃せないポイント。

私は、ボーンブロスに夢中になりだした頃から(2015年あたり)
原料の牛さんたちが、どんな飼料を食べて育ったのか?
というところに目が向き始めました。

ジャージー(この子は乳牛)

いろんな牧場を回って

ブラウンスイス(超かわいい)

畜産学会にまで所属して(笑)

(哲多和牛牧場)

日本全国の牧場を回らせていただき、
その中でも、やはり素晴らしいなと惚れ惚れする牛さん。
牛づくりは、草や土作りからになるので、惚れ惚れするような草が生えているところ(笑)

もう、微生物の世界になるのですが。

そういったところの牛さんを原料としてボーンブロスを製造しています。

素晴らしい食材を選ぶことで、私たちもその循環の一部になっていきたい。

思いを込めてボーンブロスを製造販売しています。

素材にとことんこだわった安全安心のボーンブロス
「ボーンブロス・八雲」はこちら


ボーンブロス研究家の諸江栄美でした!


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