牧草牛のボーンブロス製造開始
こんにちは!
ボーンブロス研究家の諸江栄美(もろえ えみ)です!
大変希少な国産牧草牛の骨から抽出したボーンブロス、
「ボーンブロス・八雲」
大変、大変長らくお待たせしております。
ついに先日、念願の製造が・・・
開始しました〜!
長い間お待ちいただいて、本当にありがとうございます。
いやはや本当に、牧草牛のボーンブロスを製造しようという構想から商品化まで。
率直な感想・・・
時間が、かかった〜!(笑)
本当にですね、お客様の中には様々な症状を抱えられていて。
今日欲しい、今すぐ欲しい!!
って方もいらっしゃったり。
お気持ちが伝わるたびに、すぐにお届けできない自分が情けなく、
本当にただただ申し訳ない気持ちでおりました。
お客様がボーンブロスをお求めになる動機は実に様々で、
・ご自身でファスティングに取り組みながら、ダイエット目的で摂取したいという方
・皮膚を綺麗にしたいという美容目的の方
・実際に今深刻な炎症を抱えていらっしゃるから一刻も早くどうにかしたい!という方
多くの理由から「ボーンブロス・八雲」のHPに巡りついて下さったのだと思います。
ボーンブロスを製造するにあたり、
一番大切にしたいものってなんだろう?
と振り返る機会が何度も、何度も訪れました。
その度の、私の答え。
それは、、、
「一番大事なのは、このボーンブロスを届ける先の人の生命だ」
という答えでした。
言い換えますと、そこを守り通すため、私は時間をかけたんです。
自分の中にしかない想いの真実をごまかしたり、
遠慮していると、絶対に良いものづくりは出来ない。
そこがぶれちゃうと、
結局何がしたいの?という状況が現実として現れることに。
逆にそこがブレずにしっかりとしていたら、どんなに業界では新しいことで
「前例がない」と言われても、関わる方々に具体的な行動要請ができるし、
少なくとも、「分かりやすい」と受け入れてはもらえる。
運が良ければユニークだと、前向きに解釈してもらえる事もあるかもしれない。
とんがる事って、周りのためにもなるんだなって、思いました。
今、「ボーンブロス・八雲」の製造をしているチームは本当にパッションがある!!
「よし決めた!絶対に自分に嘘つかない!」と決断してから出会ったチームなんです。
振り切った自分でいると、気がつけば助けてもらう事ばかりでした。
私も製造工場へレシピを渡して、「では、以上!宜しくお願いいたします!」
とはいかず・・・(笑)
工場のお許しを頂いたので、製造の現場へと入り、ある資源でどのように最善のものづくりをするのか?
一つ一つの工程を試行錯誤しながら、丁寧に進める事ができました。
おかげさまで、本当にお客様にお渡ししたいボーンブロスを製造する事ができました。
本当に、感謝しかないのです。
考えてみれば、牛の生産から製品のパッケージングまで(笑)
いえ、お客様にお召し上がり頂く迄ですか。
もし改名するとしたら、「ボーンブロス・感謝」だな、とか思ったり(笑)
現在は、下記より先行予約のお申し込みもお受けしております。
北海道産の牧草牛からつくったボーンブロス、「ボーンブロス・八雲」は現在ご予約を受け付け中です!
ハッピーボーンブロス!!!