アニマルウェルフェア

なかほら牧場さん

こんにちは!
『ボーンブロス・八雲』の諸江栄美です。

初めての方へ・・・ボーンブロスってなに?   「bone(骨)」+「broth(出汁)」でボーンブロス。鶏や牛などの骨からとった出汁のことを言います。長時間煮込むことで、骨や軟骨に含まれるコラーゲン、カルシウムなどの有効成分が溶け出し、美肌や美髪、アンチエイジングを助けるスープとして、現在西洋では広く認知されています。このサイトは日本に住むあなたへ、北海道産の牧草牛で作った「ボーンブロス・八雲」を始め、ボーンブロスを自宅で用意する事から始まる、豊かなライフスタイルを提案しています。

先日銀座に行く機会がありましてね。
松屋に入っている、なかほら牧場さんの店舗に行ってまいりましたよ。
そこで購入したミルクとプリン。

ミルクは1000円でした!
ぷりん

店舗には、ソフトクリームなんかも提供されていましたよ。

なかほら牧場は岩手県にあり、一年を通して牛が山で飼育される「山地酪農(やまちらくのう)」をなさっている、日本でもまだ珍しい牧場です。
牛たちは自然の草(野しば)を食べ、山でうんちをし、そのうんちを栄養にしてまた草がそだちます。
それは、「ボーンブロス・八雲」の原料牧場と同じ事で、自然環境が、微生物レベルで循環をしているという事です。
戦前の日本の酪農や畜産も、本来はこうした飼い方が当たり前でしたが、戦後のいろんな政策によりそうは行かなくなりました。
ですがもう一度立ち返って、自然と寄り添い、「家畜と人との関わり方を見直してみようよ」という考え方が、今広まりつつあります。
なかほら牧場さんの所の牛乳が、1本1000円って、高い!って皆思うと思うんですが、逆にいうと、それだけの価値がつくくらい現在は貴重で、重宝されているんですよね。
もっともっと私たち消費者が生産者さんの事を知って、本当の意味で人や地球に優しい製品を選択できるようになったら、生産者さん達もまた変わってくるのではないかと思います。

なかほらさんの所ももちろん、「アニマルウェルフェア」の認証を取得されています。
売り場の男性が一生懸命、ご説明してくださいました。

先月の学会での講演準備の際に、なかほらさんのご著書でお勉強させていただきました。

私も「ボーンブロス・八雲」を通じて、自然と人をつなぐお役目を授かったんだと思って行動しています。

「ボーンブロス・八雲」大自然を食卓に。

2019年1月19日(土)にボーンブロスの試飲会を開催するのですが、

あと3名様分のお席がございます。
ご検討されている方、どうぞお早めにお問い合わせくださいね。

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北海道産の牧草牛からつくったボーンブロス、「ボーンブロス・八雲」は現在先行予約を受け付け中です!

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