話題のウルグアイ牧草牛を頂く
こんにちは〜!
ボーンブロス研究家の諸江栄美です。
国産牧草牛から作ったボーンブロス
「ボーンブロス・八雲」入荷しております!
昨日は、身内を成田空港まで送る用事がありまして
帰りに空港近くのブロンコビリーさんに行きました!
ブロンコビリーさんHP
http://www.bronco.co.jp
この度、19年ぶりに日本への輸入が解禁になったという
話題の「ウルグアイ産グラスフェッドビーフ」
がお目当てです^^
2000年にBSEの問題が発生した時に日本への輸出が禁止になったものの、今年ようやく輸出が解禁になり、日本へと上陸しました^^
ウルグアイ牛たちは、ホルモン剤を一切使用しない、完全牧草で育った超オーガニックとのこと。
やはり、さすがは広大な大地を持っている国の牧畜ですね!
同じ部位・同じグラム数で産地の違う牛肉と並べてみると、その肉質にも大きな違いが
まず、グラス(牧草)のみで育つと、脂肪分が黄色っぽいんですよね
「ボーンブロス・八雲」の牛さんのお肉も同じです。こんな黄色なんですよ
そして、大きさ。小さいですよね。赤身でぎゅっと詰まっています。
炭火で焼いて・・
ついに実食!!!!
お写真の通り、かなり分厚いです!
お味はというと・・
味がとても濃い!そして、何より歯ごたえが凄かったです。
広々とした大地を駆け巡ったんだろうなぁ・・と想像できる締まり具合!
これだけの歯ごたえがある赤身肉でしたら、
・半分くらいの厚みでステーキカットする 若しくは、
・表面をもっと強火で焼いて、中心部はレア。薄くカットして山葵醬油で(笑)
とかでも、ぜんぜん美味しいかも!?と思いました^^
今月より、一部のスーパーで取り扱いが始まるんですって^^
楽しみですね!
牛さんの立場から見ると、とても自然な育てられ方をしていますね
日本ではサシがいっぱい入った霜降り肉が依然として人気で高評価です
なんかこう、もっともっと世界に目を向けていきたいですよね^^
最近の私は、、アミノ酸の摂取は、ほぼボーンブロスと卵黄からのみですので、
筋肉部位のお肉をいただくのは久々でございました^^
帰りには、成田山新勝寺に参拝しました。
時間も遅く、境内もすっかり真っ暗。参拝客もほとんど居られませんでした。
大本堂の裏に、とっておきの場所がありまして^^
真っ暗なこちらの世界から、扉の隙間を覗くと、、
そこは黄金に輝く煌びやかな世界・・・
裏仏として祭られている大日如来さまのお顔がちょうど拝見できる隙間なのですが、こちら側を静かに見てらして。
ご立派で本当に素敵なんです!
成田山新勝寺へいらっしゃる際は、あまり知られていませんが、暗くなった時も、オススメです^^
今日のまとめ:成田空港に行った時は、ブロンコビリーに寄って、成田山へ参りましょう!(笑)
ボーンブロス研究家の諸江栄美でした^^
素材にとことんこだわった安全安心のボーンブロス
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