ボーンブロス

ボーンブロスダイエット

こんにちは!

「ボーンブロス・八雲」の諸江栄美です。

ボーンブロスがとても話題になっている一番の理由は、最新ダイエットとして人気を集めている事が挙げられます。もちろん私は、決してダイエットだけでないボーンブロスの魅力について、あなたに知って欲しいと思っているのですが・・

ボーンブロスダイエットは、アメリカ人医師のケリアン・ペトルッチ氏(女医さん)により提唱され、そのダイエット本は『ニューヨークタイムズ』誌のべストセラーにも選ばれました。

こちらが、ケリアンさんのご著書です。

「最強ボーンブロス食事術」

彼女が考案したボーンブロスダイエットの基本的なルールは以下の通り。

 

①期間は3週間

それ以上続けたい人も、3週間を1セットとして実践します。ケリアン氏によると3週間で4~7kgの減量が期待できるとのこと。

②1週間のうち2日はボーンブロスだけしか飲まない「プチ断食日」を作る

その方によってメニューは変えられますが、1日のうちに5日は普通の食事、2日がボーンブロスだけの短期断食。断食日には、約3~6カップのボーンブロスを飲むことになります。

③通常日は、食べてもOK食材とNG食材に沿ったメニューで

パレオダイエットに近い考え方で、積極的に摂取するものは、肉、魚介類、卵といった動物性タンパク質を中心に、野菜、ナッツ、たね類、フルーツなどです。控える食材は、米や小麦、パスタなどの穀物と豆類が挙げられています。   

④ダイエット中は体重計に乗らないで

ケリアン氏によると、ダイエット中に体重計に乗らない人の方が体重の減量幅が大きいという臨床実験結果が出ているそうです。ダイエットの開始前と終了後に、体重、二の腕、バスト、ウエスト、ヒップ、太もも、BMI値を測定し、期間中は一切測らないようにとしています。

例としては次の通り。

食事日
朝:タンパク質×1食、脂質×1食、フルーツ×1食
昼:タンパク質×1食、野菜×2食、脂質×1食
夜:タンパク質×1食、野菜×2食、脂質×1食
間食:ボーンブロス
*プチ断食日ではない日でも、ボーンブロスは積極的に飲むのが望ましい

プチ断食日
朝:ボーンブロス1カップ コーヒー、紅茶、水を飲むことも可
昼:ボーンブロス1カップ コーヒー、紅茶、水を飲むことも可
夜:ボーンブロス1カップ コーヒー、紅茶、水を飲むことも可
間食:朝と昼の間にボーンブロス1カップ、昼と夜の間にボーンブロス1カップ、夜食にボーンブロス1カップ

このケリアン氏の3週間のメニューは、3週間という期間設定が、とても良く出来ているように思います。1週間だと体が変化する前に終わってしまい、2週間だと炭水化物欲求が最大値に到達しているので逆効果、3週間で心身共に納得するような印象です。

OK食材とNG食材がはっきりしている今回のボーンブロスは、「麺類もダメ、パンもダメ、砂糖もアルコールもダメって、じゃあ食の楽しみはどこ?」と考えてしまうと、ダイエットが苦行にしかならないですよね。でも、「お肉もフルーツも食べていいのね!」と思うと、気持ちも明るくなるのではないかと思います。




何よりボーンブロスには、栄養が豊富に含まれていますので、「枯渇感」がありません。不必要な「欲しい」感が、なくなるんですよね。これは、体験してみた人にしか分からない感覚かと思います。

また、ボーンブロスをそのままスープとして召し上がるのだけではなく、お料理に使うと仕上がりが、ぐっと上がってくるという嬉しさもあります。

お料理上手のお助けマン、冷蔵庫にはいつもボーンブロスを^^

今後ご紹介していきたいと考えています^^HPの更新を、しばしお待ちを〜。

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