ボーンブロスって何?

BONE(骨)+ BROTH(スープ)=BONE BROTH(ボーンブロス)

ボーンブロスとは、つまり骨を煮出したスープのことです。

私がボーンブロスを初めて知ったのは、2015年ごろ。
アメリカの女医である、ケリアンの本でした。
当時はかなりストイックに糖質制限も行っていた私。
ボーンブロスの、「アミノ酸がたくさん摂取できる」という魅力に惹かれ、色んな骨でボーンブロスを作っていました。
五臓六腑に染み渡るそのスープは、幼い頃母が寒い冬の日に作ってくれたスープを思い出させました。
「おつゆ」という言葉は、私たちの祖先方が残してこられた美しい言葉。大地に露が降り、自然がその恩恵を受け、生き返り輝くさまと重ねてあります。
祖先が滋養を受け、生命をつないできたこのスープが現代になり、改めて評価をされています。私は後世にも伝えていきたいなと思っています。

祖先達が生命を繋いだ、温故知新のいのちのスープ

最近では専門書籍なども数多く出版されています。

栄養成分について

ボーンブロスには、豊富な栄養成分が含まれています。

グルコサミン

関節痛をやわらげることで有名なグルコサミンも、ボーンブロスにはたくさん含まれています。グルコサミンサプリメントのCMはテレビでもよく目にしますが、サプリメントを買わずともボーンブロスを日常的に飲むことでグルコサミンを摂取できるのです。

ヒアルロン酸

美容液の有効成分としてよく使用されているヒアルロン酸もボーンブロスに含まれています。ヒアルロン酸は皮膚や細胞のキメを整えてくれるため、アンチエイジングをはじめとして、美容効果が非常に高いことで知られています

コンドロイチン硫酸

コンドロイチンは、あらゆる動物の関節の軟骨の元となっています。コンドロイチンはしばしばグルコサミンと合わせて利用され、関節の健康を維持するために活躍します。ある研究では、コンドロイチンは関節のみならず、心臓の血管、皮膚や骨の健康維持にも有効で、あらゆる炎症反応を抑制する力もあるということが示されています。

コラーゲン

コラーゲンはヒトの体を作り上げているタンパク質の最も大きな構成要素で、細胞をつなぎ合わせ、また消化器官の壁を保護する役割を果たしています。関節軟骨の構築に重要な役割を果たし、骨の動きをなめらかにしてくれているのです。また、腸壁の炎症を抑え、修復してくれるので、胃腸が弱ったときの療養食としても用いられます。
ミネラル

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含むボーンブロス。これらのミネラル分は骨の生成、増強、修復の役割を担っています。ボーンブロスに含まれるこれらのミネラルの絶対量は特に多いわけではないのですが、ボーンブロスに含まれるミネラルは消化の際に吸収されやすいとされています。そのため、効率的な骨の生成、増強、修復につながると考えられています。

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