代官山ドクターズテーブルさんへ
こんにちは〜!
「ボーンブロス・八雲」の諸江栄美です。
今日は主治医と共に、代官山をぶらり。
おめあては、ドクターズテーブルさんのボーンブロスです^^
味つけがとてもしっかりとしていました^^
1杯1000円!
量の表記は無かったのですが、だいたい180ml位だったかな?と思います。
代官山のような感度の高い街で、このように着々とお若い方にも目にとまるように、善きものを伝え広めて頂き、大変ありがたい限りです。
さてさて、代官山のお楽しみは・・・
低糖質ベーグル店の「Fusubon(フスボン)」さんです。
低糖質料理界も、とても進化しています。
3年前じゃ、ここまでの美味しさはまだ叶えられていなかったからなぁ。
素晴らしい!知恵に進化に拍手です。
ちなみに私は、4年半ほどがっつり糖質制限をやってきたのですが、現在は卒業して、あえて申しますなら「糖質選択」です。
その4年半はとても実りの大き期間でした。そして今一番に思う事は、
「◯◯食事法」を支持するのではなく、いつでも「自分軸」である事を大切にしたいという思いです。
現在、「糖質制限」「ローカーボ」は、少しづつ認知度を上げています。ここ数年でメディアも大きく取り上げ、企業とタイアップし、それが市民権を得ていくのは嬉しい事なんですが、本音で言うと危惧しているところもあります。
食事法は傾倒しすぎると、盲目になってしまうからです。
初期の段階で症状がある程度改善されると、「すごーーい!」となり、それ以外受け入れない状態になると、進みすぎて「本来見るべき自分」が見えなくなってしまう。
対極まで行くと、今度は反対の症状を持った人が増え、そして対極の食事法がまた流行り出すのでしょう。
これが、食のブームのマーケットの実際なんです。
「食」というのは、生命に密接に関わる事です。なので軽々しく扱いたくないし、あなたには、その数年スパンの「マーケット」に踊らされないで欲しいんです。
糖質制限やローカーボにおいては「ブーム」ではなく、
誰もがチャレンジ出来るカテゴリーとして広く認知され、「使い分け」が出来る「自分軸の人」が増えれば幸いだと思います。
私はどこかの企業の人間じゃないから、こういった事も話せるんですよね。誤解がないように伝わったら嬉しいです^^
「短期間、健康な人」よりも、「長い時間、自分らしく健康な人」
そういう仲間がどんどん増えていったら嬉しいなぁ^^
さぁ、そういう私が「ヒトの生命の根源のスープ」として心底広めたいのが、「ボーンブロス」です。
今、すごい本と出会ってて読み進めている途中です。
専門性が高くて、じっくりと向き合いながら読んでいます。
ボーンブロスと初めて出会ったときに、私は「祖先」を感じたのですが(笑)、
私たちの「手の形」は、「あごや歯の形」は、祖先の「主食」であった、つまり「ボーンブロス」と密接に関連した形になっているという事実を説明する、衝撃の内容です。
良かったら、読んでみてくださいね^^
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