ボーンブロス

代官山ドクターズテーブルさんへ

こんにちは〜!

「ボーンブロス・八雲」の諸江栄美です。

初めての方へ・・・ボーンブロスってなに?   「bone(骨)」+「broth(出汁)」でボーンブロス。鶏や牛などの骨からとった出汁のことを言います。長時間煮込むことで、骨や軟骨に含まれるコラーゲン、カルシウムなどの有効成分が溶け出し、美肌や美髪、アンチエイジングを助けるスープとして、現在西洋では広く認知されています。このサイトは日本に住むあなたへ、北海道産の牧草牛で作った「ボーンブロス・八雲」を始め、ボーンブロスを自宅で用意する事から始まる、豊かなライフスタイルを提案しています。

今日は主治医と共に、代官山をぶらり。

おめあては、ドクターズテーブルさんのボーンブロスです^^

ボーンブロス:1杯1000円でサーブ
おしゃれな店内
左が牛で右が鶏のブロス

味つけがとてもしっかりとしていました^^

1杯1000円!

量の表記は無かったのですが、だいたい180ml位だったかな?と思います。

代官山のような感度の高い街で、このように着々とお若い方にも目にとまるように、善きものを伝え広めて頂き、大変ありがたい限りです。

さてさて、代官山のお楽しみは・・・

低糖質ベーグル店の「Fusubon(フスボン)」さんです。

バンビちゃんのロゴが so cute.
ディスプレイも可愛い

低糖質料理界も、とても進化しています。
3年前じゃ、ここまでの美味しさはまだ叶えられていなかったからなぁ。
素晴らしい!知恵に進化に拍手です。

ちなみに私は、4年半ほどがっつり糖質制限をやってきたのですが、現在は卒業して、あえて申しますなら「糖質選択」です。
その4年半はとても実りの大き期間でした。そして今一番に思う事は、
「◯◯食事法」を支持するのではなく、いつでも「自分軸」である事を大切にしたいという思いです。

現在、「糖質制限」「ローカーボ」は、少しづつ認知度を上げています。ここ数年でメディアも大きく取り上げ、企業とタイアップし、それが市民権を得ていくのは嬉しい事なんですが、本音で言うと危惧しているところもあります。

食事法は傾倒しすぎると、盲目になってしまうからです。

初期の段階で症状がある程度改善されると、「すごーーい!」となり、それ以外受け入れない状態になると、進みすぎて「本来見るべき自分」が見えなくなってしまう。

対極まで行くと、今度は反対の症状を持った人が増え、そして対極の食事法がまた流行り出すのでしょう。

これが、食のブームのマーケットの実際なんです。

「食」というのは、生命に密接に関わる事です。なので軽々しく扱いたくないし、あなたには、その数年スパンの「マーケット」に踊らされないで欲しいんです。

糖質制限やローカーボにおいては「ブーム」ではなく、
誰もがチャレンジ出来るカテゴリーとして広く認知され、「使い分け」が出来る「自分軸の人」が増えれば幸いだと思います。

私はどこかの企業の人間じゃないから、こういった事も話せるんですよね。誤解がないように伝わったら嬉しいです^^

「短期間、健康な人」よりも、「長い時間、自分らしく健康な人」

そういう仲間がどんどん増えていったら嬉しいなぁ^^

さぁ、そういう私が「ヒトの生命の根源のスープ」として心底広めたいのが、「ボーンブロス」です。

今、すごい本と出会ってて読み進めている途中です。

「親指はなぜ太いのか」 島 泰三著

専門性が高くて、じっくりと向き合いながら読んでいます。
ボーンブロスと初めて出会ったときに、私は「祖先」を感じたのですが(笑)、

私たちの「手の形」は、「あごや歯の形」は、祖先の「主食」であった、つまり「ボーンブロス」と密接に関連した形になっているという事実を説明する、衝撃の内容です。

良かったら、読んでみてくださいね^^

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